2020年12月24日木曜日

オートアイリス付きのレンズを、アイリス制御なしのカメラにつけるための電源を作る

AIRISを動かすための電流は大したことないので
USBから供給できるだろうと考えて
Amazonで、降圧DC-DCコンバータを購入して
こんなケーブルを作成
レンズに接続するコネクタ
[サンキューテクノ D4-156N-100A]は
MONOTAROで購入


USB2.0使用の電源分岐ケーブルで
5V供給


カメラはAMAZONで売ってるELPブランドのもの



カメラのケーブルは3Mしかないので
USB2.0仕様の20m Active Extenstion Cableで延長

 
レンズ




20メートルも延長できるか心配だったが、無事に使えました。
アイリス開放も成功

ただし、レンズによって、解放するための電圧が違いました。
上のレンズは1.5V
下のレンズは2.8V
DC-DCコンバータは電圧の調整ができるので、
テスタで電圧をみながら調整。

DC-DCコンバータの「ケース」をどうするか・・・・
熱収縮チューブ2枚重ねぐらいでOKか・・・・

2020年12月2日水曜日

オートアイリス付きのレンズを、オートアイリス制御なしのカメラにつけるためのメモ

オートアイリス付きのレンズを、アイリス制御なしのカメラにつけるためのメモ

・このメモは、DCアイリス向け
・レンズのアイリスを全開にしておきたいだけなので、明るさに応じた制御はなし。
・1番、2番のDAMP +/ - 使用しなくてもよい
・レンズアイリス全開時 1.5V,7mA(Watec WAT-250D2で測定)
・カメラ側コネクタ JEITA RC5204(規格) , サンキューテクノス/D4-156N100A





その他のメモ
・うちにあるのは、CSマウントレンズ
・カメラの高さは、手を上げた高さの半分の高さにする

カメラ3台

 DOCKのUSBに2台 3台目は、本体のUSB。 3台とも20メートル延長OK